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これが…オールドタイプということか

ひかり食堂 (12)
アタシ…困っちゃうんです。とってもイケないものを見せられて、とってもイケない世界を知ってしまったの。それ以来カラダが疼いてやめられないわ。嗚呼!めくるめく魅惑と快楽の世界。
こんなことになったのは、ぜんぶ高山の彦爺さんがイケないんです。あの人ったらイケないんです。こんな世界にアタシを引き込んだの。酷い酷いわあんまりよ。責任、取ってネ。

そもそもの発端は彦さん4月10日アップの「新境川提・百十郎桜」のブログ。
各務原じゃないですか?! 木曽川越したらすぐ。知らなかったこんな公園。
新たにデジカメを調達したことだし、撮影に行ってみようか…
ひかり食堂地図 (2)
と、Googleマップで各務原市民公園を調べルートを検索し、「ついでにランチのお店はいいところがないかな?ド昭和の定食屋さんがあればサイコー!!」。
で、Googleマップを狭域表示にしてみてあちこち仮想散歩。
あるんですねぇ! ド昭和テイストな大衆食堂。
定食屋さんの検索にとりかかる前から表示されていたのが「ギフ屋」でした(地図参照)
まずはこのお店をチェック。
すると、マップ上に表示されてなかった他の飲食店が何軒か店名表示されます。その中、表示された店名に一番ピン! と感じたのが「ひかり食堂」です。
ひかり食堂地図 (1)
結局、定食屋さんを4軒中華店2軒居酒屋を1軒発見したのが10日の夜です。(余談ですが、この日は昼間は名古屋市内の町中華でせんべろハシゴしてました)
で、その中でも見た目がサイコーな定食屋さんへ早々に行ってみようと決めたものの、11日12日はヤボ用があり午前には出られず。
「なんとか今週中には」と思っていた12日朝。
よく読ませていただいている飲食店訪問の大先輩氏のブログでこのお店を初訪問されていました。背中を思いっきり押していただいた気分。感謝です。

てなワケで13日のランチに行きましたよ各務原市金属団地の一角。
行ってみたら、なんか懐かしい光景だなと感じたのも道理。
外回り営業で80年代に何回か来てるわ。
観光バスの車庫もあるのでココにも来てるし。
地図3

あいかわらず前振りが長くてスマヌ。
ということで、本題の「各務原市 ひかり食堂」です。

…以下、訪問4回分をまとめて書きます…
ひかり食堂 (17)
工業団地の運営施設が入っている雑居ビルのテナントみたいですね。
まずは東側の合同駐車場に車を停めて。
ひかり食堂 (2)
外観を見るだけで、ド昭和感漂ってきます。
到着は開店時間の11時ちょうど。
一番乗りです。
ひかり食堂 (10)
うどん300円というお品書きが泣かせてくれますが、ランチライムは、「昼定食」かカレーなどに少種類限定のようです。
お店のシステムは「名古屋市南区・てんぷら屋」か「西区・一二三食堂」のようですね。
男たちの働く地域の胃袋…が共通点でしょう。ただ、「てんぷら屋」と違い、こちらと一二三食堂にはアルコールという「つおい味方」がいますが。(あっ!車なのでもちろん呑みませんよ)
ひかり食堂 (15)
アタクシは店のシステムを予習して行きましたので惣菜の棚を前にしても迷いませんでしたし大将も何も説明しませんでしたが、この時も次の時にも、4回目にも、アタクシの直後に
「ネット見て来たん? ど~見ても初訪問でしょ」という雰囲気ミエミエの男性・女性・ご夫婦が来られました。
ひかり食堂 (3)
彼・彼女が棚の前で迷っていると大将が懇切丁寧・にこやかにシステムと調味料の置き場所まで説明されていました。大将エエ人や~
ひかり食堂 (9)

さてワタシもいよいよ初体験(ウフッ)です。
ガラス棚の上段から大皿お惣菜・下から小皿か小鉢を取ってお盆に乗せてレジ…というかカウンターの空き地へ置く。
ひかり食堂 (7)
大将に
「ご飯、小ください」 「あいよ。味噌汁でいい?」 「はい」
味噌汁かお澄ましか選べるようです。
カウンター右には四つほどのドンブリが並んでいて大将が
「これ、天然わかめだで。取ってってや」
なるほど。わかめ・ネギ・天かす・菜花ですね。
自分でトングでつまんで小鉢に入れたり味噌汁に投入したり。
天かすは訪問4回中3回も置いてありましたが、他の品は変わるようです。
「てんぷら屋」同様にたっぷりと味噌汁に投入しました。
「タクアン(小皿)も持ってってや~」とも言われました。
ひかり食堂 (4)
ひかり食堂 (19)
背後の、ビール類が入れてある冷蔵ケースの上に鎮座してるレンジで好みにチン!
もぅ絵に描いたような大衆食堂感あふれるヤカンから湯呑に番茶を注いで「頂きます」
ひかり食堂 (14)
で、美味しくいただいた後はお盆を返して清算。
え?昼定食は500円だと思って500円玉を出したら30円帰ってきました。どうやらご飯「小」が安かったんだ。
この量・この味でこれで470円かぁ~~ チキンカツ・ポテサラ・味噌汁・ご飯・漬物。
チキンカツの付け合わせは焼きそば(後述)と野菜炒め。
ひかり食堂 (5)

訪問2回目。金曜日です。狙って行ったんです。上述の先輩氏のブログに「カレーは金曜だけ」のコメントがあったので参考になりました。
で、惣菜の棚を見たところ「カツカレー500円」と手書きの紙が立ててある!
迷わず頼んじゃいましたよ。
ひかり食堂 (13)
大将に「カレーはいつも有るんですか?」と尋ねたら
「う~ん…まぁ、あるけど。値段は違うで。500円は金曜だけ。いつも500円ではやっとれん」とのこと。
壁のお品書きを見れば「カツカレー650円」ですからね。
ココイチみたいによくある専門店のスパイシーな「表現するカレー」ではありません。
昭和の時代の家庭的な「普通の」カレー。口に入れた時の辛さはさほどではないが、食べているとじわ~と後からほんのり来る感じ。スパイシーさが苦手な高齢者にも合うでしょうね。
ひかり食堂 (1)
3回目訪問はGW連休明け。
周辺の工場に合わせての連休なんでしょうね。
ちなみに、
「てんぷら屋」「一二三食堂」と同様に、普段でもドニチはお休みです。

この時はきっちり500円定食。見えないけど、厚切りのハム2枚の下に今回も焼きそばがあります。
焼きそばと言えば、壁に貼ってあるお品書きを見ると
焼きそば 480円
…値段がそそられますねぇ。付け合わせの焼きそばの味がいいので単品で食してみたいです。
混雑するランチタイムは無理かな。11時~11時半の客が少ない時間帯で注文してみようかな。
常連氏が食べてるカツ丼も…山盛りで美味しそうでした。
ひかり食堂 (11)
3回目の翌日にすぐ4回目
大将が連休中に釣った魚が目当てです。
クロダイの一種の塩焼き。
実は事前に 「大将は釣り好きらしい」 という予備知識があり、となれば
連休中は釣りに行くだろう→釣れたら調理して店に出すだろう→天然モノ。不味いはずがないだろう
…というセコいこと考えまして。
うん。目論見が当たり、プリプリです美味しいです焼けた皮まで美味しい。
しかも! 付け合わせの大根。
これがまたこのぉ! 味がしっかり滲みてて柔らかで。う~ん日本酒持って来て~~
ひかり食堂 (18)

ところで、大将は顔見知り以外の客には
「冷蔵庫にもオカズ入ってるよ~」と声をかけてます。で、覗いてみました。
おっぉ~~~!これは!!
鉄火巻き・かっぱ巻き・茹で蛸・ポテサラ・マカサラ・ラッキョ・酢サバ・納豆?キムチ?
玉ねぎスライス。
…こりゃ…ビール呑みたくなっちゃうねぇ
ひかり食堂 (20)
どうやら、ここには通ってしまいそうな予感です。
名鉄電車で来て、昼ビールが呑みたいナ
ひかり食堂 (6)
<昼呑みアクセス>
名鉄岐阜 10:28発 普通・犬山行き 新加納10:39着…徒歩…ひかり食堂10:55着 開店~

余談ですが、行政としての「かがみがはらし」は「各務原市」と書きます。
名古屋鉄道は、かつては「かがみはら」読みから→「かがみがはら」読み。
JR東海は「各務ヶ原」表記。
県立各務原高校は 「かかみはら」読み。
県立各務原西高校が「かかみがはら」読み。
Wikipediaに記載がある通り市内及び周辺地域の住民からは「かかみはら」「かがみはら」「かかみがはら」「かがみがはら」とテキトーに呼ばれています。(同級生に苗字が「各務」と書いて「かがみ」クンがいました)
ひかり食堂 (8)
余談その2;
この辺りは昔から「航空自衛隊岐阜基地」「実験航空団」の滑走路中心として川崎重工岐阜工場をはじめ、中小の航空産業自動車産業工場の都市。大戦中は牛車に飛行機部品を乗せて名古屋南部の工場に運んだとか…読んだ記憶。
そんなわけで、今でも自衛隊や何か所もの工場団地の存在が、ド昭和な飲食店の存続を支えているのかもしれません。
ひかり食堂 (16)

各務原編は…まだ続きますよ
#昭和レトロ #昼呑み

名古屋がダメなら岩倉・一宮へ行けばいいじゃない

8月いっぱいは名古屋市内は禁酒地域ということで、「堂々と呑める」岩倉市一宮市のご案内などを市内中心部に限って簡単にしてみましょうか。
営業日時・営業時間などはとりあえず8月限定とお考えいただきたい。

<<一宮市>>
イチバンはなんといっても「日の出寿司食堂」
名古屋市伏見の大甚本店より1年古い1906年の創業。朝10時30分の開店なので朝から呑める。フライングする常連さんもいる。
水曜定休のほか、8月は18・19日が臨休。
お惣菜のケースから皿を取っておばちゃんに温めてもらったり、壁の品書きから注文し、
食後にまとめて若様(最後の画像…)が電卓叩いて清算です。
既出資料;「日の出寿司食堂」
日の出 (4)
日の出
日の出 (3)
日の出 (2)
日の出 (1)
日の出寿司食堂
〒491-0859 愛知県一宮市本町3丁目4−1

2番手は「のんきや」
コロナ禍で営業時間が早まり、15時30分開店
おそらく朝鮮戦争後の一宮を中心とした尾張地方の繊維業が好景気だった「ガチャ万」時代にできたのではなかろうか?未確認。
余談だが、「喫茶店のモーニングサービス」の発祥も、ガチャ万景気の一宮説が最有力。
*「ガチャ万」というのは、尾張地方ではどんな小さな町にも中小の繊維工場があって機織り機?などがガチャンガチャンと大きな音をたてていた。「ガチャン」と音を立てるたびに「万単位」のお金が儲かった…という

昭和末期にはこの店の存在は知っていたが最近まで入ったことはなかった。後悔。もっと早く知ってれば通ったのに…
割烹着の女将さんがとても穏やかで素敵なので居心地が良いのである。
上記、日の出食堂から徒歩数分。
大きな大雄会総合病院が目印。
のんきや (3)
のんきや (2)
のんきや (1)
のんきや (4)
のんきや
〒491-0036 愛知県一宮市桜1丁目2−8

以下は順不同で
「八百宮酒店」
ここも店の存在は昭和の時代には知っていたが、今でも角打ちができるとは…
いわゆる酒屋の「角打ち」。椅子もあるし手作り料理もある。
朝10時の開店直後からご近所の常連爺ちゃんズが呑みに来る。意外にも、見知らぬ顔がやってきても陽気に迎えてくれる人がいるので気軽に入ってみて。
八百宮 (2)
八百宮 (1)
八百宮 (3)
八百宮 (4)
八百宮酒店
〒491-0044 愛知県一宮市大宮5丁目2−14

「角屋」
11時開店。で、開店直後から「串カツ・瓶ビール」の常連さんがいるうれしいお店。
ここも創業50年だか60年だか、とにかく昔から見てるお店。夏でも味噌おでんが温まってる。
上記八百宮酒店から南(駅方面)へ徒歩数分。
角屋 (3)
角屋 (1)
角屋 (2)
角屋 (4)
角屋 (5)

角屋
〒491-0044 愛知県一宮市大宮2丁目5−16

駅西小路「平和」 「きょうちゃん」
一宮駅の南西にある。一帯が「駅西」と呼ばれていていまよりも賑やかだった昭和の時代からある。駅の東側の繁栄に比べ取り残された感の西側だが、この店はすごく人気があって賑わっていた。
「平和」の並びに「きょうちゃん」という狭い店があるのだが… さすがのワタシも入るのを躊躇したほどの存在感・一見さん排他感がある。外から見た限りでは、名古屋の神宮小路「かねこ」みたいなおばちゃんと雰囲気だった。
機会があれば真っ先に訪問したい。
平和 (2)
平和 (1)
きょうちゃん
平和
〒491-0912 愛知県一宮市新生2丁目3−2

「大脇屋本店」
駅西を南下してすぐにある麺類中心の大衆食堂。ワンタンメンが名物。11時開店で昼呑みもOK。
大脇屋 (3)
大脇屋 (2)
大脇屋 (1)
大脇屋本店
〒491-0912 愛知県一宮市新生3丁目16−12

「さかえ」
一宮駅東口から大通りを渡って狭い裏路地のカド。昭和の時代はベトコンラーメンの有名店だったが10数年前に変わったみたい。
お好み焼き・焼きそばで昼呑みできる…のは知っていたが、コロナ禍で入り損ねていた。
先日、呑み仲間のさなPさんが偵察してくれたのでイタダキで堂々とご紹介。

「大衆食堂 飯具」
駅前スクランブル交差点を渡ってすぐ北。21年4月のオープンらしい。車やバスで前を通るたびに気になっていた。
女子会に受けそうな洒落た内装で、クチコミでは食事も良さそう。要チェック。

「ともしび」「俵屋」「水野」
日の出食堂の商店街並び。
特に「ともしび」は、外観(オレンジ色のたて看板も)はほぼ昭和の時代のまんま。子供のころから、「そこに当たり前に存在する」ので
わざわざ入ったことが無いという…
ともしび
比較的歴史が新しい「俵屋」の鉄板メニューは何を食べても美味しかった。
その並びの小料理屋「水野」は平成の時代に通ったけど、最近はご無沙汰。
当時はなかなか美味しかったんだけど今はどうかな? とりあえずご紹介だけ。
食べログでは掲載保留になってる。

「天吉(てんよし)」「ぎんなべ」「太田屋本店」
駅前ロータリーにある昭和の時代からの有名飲食店。
呑むというより食事ならハズレが無い。
特に「天吉」は、1976年発行のグルメ本に載ってるほど。
「太田屋本店」は、創業100年超の味噌煮込みうどん「発祥」の店。
土鍋ではない、ドンブリのどろどろ味噌煮込みに驚け~

*「のんきや」のすぐ近くに「むらさきや」という老舗~近年改装のお店があるのだが、8月いっぱい休業するみたいなので割愛。

<<岩倉市>>
「みのや」
名鉄岩倉駅東口からのびる本町商店街の東のカド。ここも創業100年超居酒屋。
おばちゃんはお会計の時に五つ玉そろばんを今でも使っているのだろうか?
12時開店だが、当然昼呑み常連さんがフライングする。
既出資料;「百年超居酒屋みのや」
みのや
みのや (2)
みのや (1)
みのや (3)
みのや
〒482-0005 愛知県岩倉市下本町下市場112

「吉宗」
ランチ営業してた平成時代末期にはけっこう通っていた。
夜営業だけになってあまり行けなくなったが、料理が良いのは変わってなかった。
高山の酒蔵から日本酒を入れていた。
晩酌セット1000円あり。
吉宗 (2)
吉宗 (1)
吉宗 (3)
吉宗 (4)

*岩倉駅西口と一宮駅東口を名鉄バスが1時間に2~4本、結んでいる。所要時間は約30分。440円。

<<アクセス>>
「八百宮酒店」
一宮市民病院バス停下車・・・市民病院北側または南側の道路を西へ徒歩7分で「八百宮酒店」
八百宮酒店のすぐ近くに「宮西小学校」のバス停があるのになぜわざわざ7分歩くかというと、こちらの路線は1時間に1本しかバスが無いのだ。
一宮駅~市民病院へのバスならば「川島行き」「宮田本郷行き」合わせて1時間に3~4本ある。
例えば一宮駅10:01~市民病院10:13着…八百宮酒店10:20頃着
復路は 店のすぐ南にある「宮西小学校前」バス停を11:16発 *1時間に1本しかありません 
~一宮駅11:24着 … 日の出寿司食堂11:30ごろ到着
もちろん帰りも市民病院まで歩く手もあるわけ。
岩倉一宮
市内大
市内中
駅前
駅西
地図は別画面で拡大するとはっきり読めまする。

「角屋」
八百宮と同じバス路線で一つ手前の「大宮2丁目」下車。
あるいは「宮田本郷」「川島」「江南」各バスの「本町」下車徒歩すぐ。

プロフィール

南田神田

Author:南田神田
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お店・地域・画像のまとめ的にするつもりです

Twitter 南田神田@overcomeon

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