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名古屋がダメなら岩倉・一宮へ行けばいいじゃない

8月いっぱいは名古屋市内は禁酒地域ということで、「堂々と呑める」岩倉市一宮市のご案内などを市内中心部に限って簡単にしてみましょうか。
営業日時・営業時間などはとりあえず8月限定とお考えいただきたい。

<<一宮市>>
イチバンはなんといっても「日の出寿司食堂」
名古屋市伏見の大甚本店より1年古い1906年の創業。朝10時30分の開店なので朝から呑める。フライングする常連さんもいる。
水曜定休のほか、8月は18・19日が臨休。
お惣菜のケースから皿を取っておばちゃんに温めてもらったり、壁の品書きから注文し、
食後にまとめて若様(最後の画像…)が電卓叩いて清算です。
既出資料;「日の出寿司食堂」
日の出 (4)
日の出
日の出 (3)
日の出 (2)
日の出 (1)
日の出寿司食堂
〒491-0859 愛知県一宮市本町3丁目4−1

2番手は「のんきや」
コロナ禍で営業時間が早まり、15時30分開店
おそらく朝鮮戦争後の一宮を中心とした尾張地方の繊維業が好景気だった「ガチャ万」時代にできたのではなかろうか?未確認。
余談だが、「喫茶店のモーニングサービス」の発祥も、ガチャ万景気の一宮説が最有力。
*「ガチャ万」というのは、尾張地方ではどんな小さな町にも中小の繊維工場があって機織り機?などがガチャンガチャンと大きな音をたてていた。「ガチャン」と音を立てるたびに「万単位」のお金が儲かった…という

昭和末期にはこの店の存在は知っていたが最近まで入ったことはなかった。後悔。もっと早く知ってれば通ったのに…
割烹着の女将さんがとても穏やかで素敵なので居心地が良いのである。
上記、日の出食堂から徒歩数分。
大きな大雄会総合病院が目印。
のんきや (3)
のんきや (2)
のんきや (1)
のんきや (4)
のんきや
〒491-0036 愛知県一宮市桜1丁目2−8

以下は順不同で
「八百宮酒店」
ここも店の存在は昭和の時代には知っていたが、今でも角打ちができるとは…
いわゆる酒屋の「角打ち」。椅子もあるし手作り料理もある。
朝10時の開店直後からご近所の常連爺ちゃんズが呑みに来る。意外にも、見知らぬ顔がやってきても陽気に迎えてくれる人がいるので気軽に入ってみて。
八百宮 (2)
八百宮 (1)
八百宮 (3)
八百宮 (4)
八百宮酒店
〒491-0044 愛知県一宮市大宮5丁目2−14

「角屋」
11時開店。で、開店直後から「串カツ・瓶ビール」の常連さんがいるうれしいお店。
ここも創業50年だか60年だか、とにかく昔から見てるお店。夏でも味噌おでんが温まってる。
上記八百宮酒店から南(駅方面)へ徒歩数分。
角屋 (3)
角屋 (1)
角屋 (2)
角屋 (4)
角屋 (5)

角屋
〒491-0044 愛知県一宮市大宮2丁目5−16

駅西小路「平和」 「きょうちゃん」
一宮駅の南西にある。一帯が「駅西」と呼ばれていていまよりも賑やかだった昭和の時代からある。駅の東側の繁栄に比べ取り残された感の西側だが、この店はすごく人気があって賑わっていた。
「平和」の並びに「きょうちゃん」という狭い店があるのだが… さすがのワタシも入るのを躊躇したほどの存在感・一見さん排他感がある。外から見た限りでは、名古屋の神宮小路「かねこ」みたいなおばちゃんと雰囲気だった。
機会があれば真っ先に訪問したい。
平和 (2)
平和 (1)
きょうちゃん
平和
〒491-0912 愛知県一宮市新生2丁目3−2

「大脇屋本店」
駅西を南下してすぐにある麺類中心の大衆食堂。ワンタンメンが名物。11時開店で昼呑みもOK。
大脇屋 (3)
大脇屋 (2)
大脇屋 (1)
大脇屋本店
〒491-0912 愛知県一宮市新生3丁目16−12

「さかえ」
一宮駅東口から大通りを渡って狭い裏路地のカド。昭和の時代はベトコンラーメンの有名店だったが10数年前に変わったみたい。
お好み焼き・焼きそばで昼呑みできる…のは知っていたが、コロナ禍で入り損ねていた。
先日、呑み仲間のさなPさんが偵察してくれたのでイタダキで堂々とご紹介。

「大衆食堂 飯具」
駅前スクランブル交差点を渡ってすぐ北。21年4月のオープンらしい。車やバスで前を通るたびに気になっていた。
女子会に受けそうな洒落た内装で、クチコミでは食事も良さそう。要チェック。

「ともしび」「俵屋」「水野」
日の出食堂の商店街並び。
特に「ともしび」は、外観(オレンジ色のたて看板も)はほぼ昭和の時代のまんま。子供のころから、「そこに当たり前に存在する」ので
わざわざ入ったことが無いという…
ともしび
比較的歴史が新しい「俵屋」の鉄板メニューは何を食べても美味しかった。
その並びの小料理屋「水野」は平成の時代に通ったけど、最近はご無沙汰。
当時はなかなか美味しかったんだけど今はどうかな? とりあえずご紹介だけ。
食べログでは掲載保留になってる。

「天吉(てんよし)」「ぎんなべ」「太田屋本店」
駅前ロータリーにある昭和の時代からの有名飲食店。
呑むというより食事ならハズレが無い。
特に「天吉」は、1976年発行のグルメ本に載ってるほど。
「太田屋本店」は、創業100年超の味噌煮込みうどん「発祥」の店。
土鍋ではない、ドンブリのどろどろ味噌煮込みに驚け~

*「のんきや」のすぐ近くに「むらさきや」という老舗~近年改装のお店があるのだが、8月いっぱい休業するみたいなので割愛。

<<岩倉市>>
「みのや」
名鉄岩倉駅東口からのびる本町商店街の東のカド。ここも創業100年超居酒屋。
おばちゃんはお会計の時に五つ玉そろばんを今でも使っているのだろうか?
12時開店だが、当然昼呑み常連さんがフライングする。
既出資料;「百年超居酒屋みのや」
みのや
みのや (2)
みのや (1)
みのや (3)
みのや
〒482-0005 愛知県岩倉市下本町下市場112

「吉宗」
ランチ営業してた平成時代末期にはけっこう通っていた。
夜営業だけになってあまり行けなくなったが、料理が良いのは変わってなかった。
高山の酒蔵から日本酒を入れていた。
晩酌セット1000円あり。
吉宗 (2)
吉宗 (1)
吉宗 (3)
吉宗 (4)

*岩倉駅西口と一宮駅東口を名鉄バスが1時間に2~4本、結んでいる。所要時間は約30分。440円。

<<アクセス>>
「八百宮酒店」
一宮市民病院バス停下車・・・市民病院北側または南側の道路を西へ徒歩7分で「八百宮酒店」
八百宮酒店のすぐ近くに「宮西小学校」のバス停があるのになぜわざわざ7分歩くかというと、こちらの路線は1時間に1本しかバスが無いのだ。
一宮駅~市民病院へのバスならば「川島行き」「宮田本郷行き」合わせて1時間に3~4本ある。
例えば一宮駅10:01~市民病院10:13着…八百宮酒店10:20頃着
復路は 店のすぐ南にある「宮西小学校前」バス停を11:16発 *1時間に1本しかありません 
~一宮駅11:24着 … 日の出寿司食堂11:30ごろ到着
もちろん帰りも市民病院まで歩く手もあるわけ。
岩倉一宮
市内大
市内中
駅前
駅西
地図は別画面で拡大するとはっきり読めまする。

「角屋」
八百宮と同じバス路線で一つ手前の「大宮2丁目」下車。
あるいは「宮田本郷」「川島」「江南」各バスの「本町」下車徒歩すぐ。
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大人のディープな柴田遠足 平日編 中編

では続きまして 大人のディープな柴田遠足 平日編 中編 でございます
しばた (8)
「てんぷら屋」さんから「やまだや」へ移動して「三吉温泉」のマキの山を見ていたら、そろそろお時間です。
大通り西側の柴田駅側に戻ります。
柴田駅から北へすぐ、昭和41年創業「とん助」へ行ってみましょうか。
2021-6.jpg
こちらは12時30分の開店です。
脂と煙で色づいた壁や湾曲し傾斜した鉄板、ひも引いて流すトイレがド昭和で感涙モノです。
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ほとんど毎日通う常連さんもいるというこのお店、高齢のお婆ちゃんがお一人で頑張ってます。
この常連さん、顔を見せただけでおばちゃんがその日その日、日替わりでお品書きにない物を
見繕って出してあげているという阿吽の呼吸が「いかにも」な庶民の空気感がたまりましぇ~ん。
2021-7-2 IMG00414
さてメニューは、と
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個人的なオススメは豚バラと「砂肝バター」
砂肝バターは後ろの壁にしかお品書きが貼ってありません。
2021-8-2 IMG_2056
バターの塩味と肉の脂の味、コリコリしこしこ食感が白ご飯にもビールにも合うのです。
しばた (2)
豚バラも、おばちゃん特製味噌だれがベストマッチ!
豚と味噌は合いますねぇ。
しばた (9)
「とんちゃん」… いつまで噛んでいても「いつ飲み込んだらいいの?」的くちゅくちゅ感がなくなりませぬ。
このド昭和な下町のとんちゃんで、口の中がレトロになります。
しばた (10)
しばた (11)
なお、この「とん助」さんは年末年始以外、年中無休なんだって。
しかも、飲食店のいわゆる「途中休憩」がない!
ということは、焼肉の脂と煙にまみれたら、即座に「柴田温泉」に入って洗い流してリフレッシュできるんです。
しばた (4)
*愛知県の緊急事態宣言により5月31日まで休業中* 現在は… 未確認です。
** 一時再開されましたが2022年6月 ついに廃業されました。残念です **


さぁ、満腹になりましたが次の目的地「柴田温泉」の開店14:45まではまだ間があります。
ほかに、この辺りで時間調整や呑み&歩きの途中休憩をする場所は、といいますと…
柴田地図3
○「とん助」すぐ西側のド昭和な喫茶店「記念樹」
○柴田駅真ん前「自販屋 待ち合わせ」
○「元柴田公園」
*「やまだや」から国道沿いに徒歩10分ほど南下すると「漫画喫茶 亜熱帯」があるようです。
しばた (3)
○喫茶 記念樹;
 「とん助」から高架を挟んで西側すぐです。外観がド昭和なら内観もド昭和なカオス状態。
しばた (14)
壁に貼られている無数のポスター、雑誌切り抜き、ワケわかめな標語?に圧倒されそう。
昔懐かしいテーブル型麻雀テレビゲームが3台あります。
しばた (5)
○自販屋 待ち合わせ;
 これは本来、ここの並びの「コインランドリー併設たこ焼き屋」の屋号みたいなんですが…
入口から中をのぞいてみた感じ…
しばた-15

ワタシは勝手に「自販機屋」と呼んでます。隣の居酒屋…というかこのビル全体オーナーが同じみたい。
しばた (7)
居酒屋メニューが壁に貼ってあって、そちらへ注文してここで食べるのもできるようです。
しばた (6)
カップ麺やスナック菓子・ソフトドリンク・アルコール類の自販機と電子レンジ・湯沸かしポットが並んでます。
オーナー氏によると
「駅のコンビニで弁当を買って持ち込んでもいい。けど、飲み物はここで買ってな」
とのこと。

○元柴田公園;
 柴田駅北西、大同病院の南にある結構大きな公園。
平日の昼でもたこ焼きの屋台が出てたりします。
「自販機屋」か、公園の斜め前の「コインランドリー ラビリンス」で「缶ビール」買ってきて、公園のベンチでたこ焼き&缶ビー …ってのもいいですね。
しばた (12)
*「コインランドリー ラビリンス」については多くを語るのはやめておきます。
「ここの住人のために…」という注意書きが貼ってあるくらい 「公にしない方がいいかな~」
というモノも自販機に入ってたりして。
機械の故障の際の連絡先が駅前の居酒屋になってるので、オーナーは「自販機屋」と同じかも。
しばた (13)

ということで、『飲食コーナーがある銭湯』柴田温泉の「後編」に続きます。
では、おあとがよろしいようで。

大人のディープな柴田遠足 平日編  前編

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 「名古屋市南区柴田」という地域の特殊性をご存じのかたには、少々誤解を生むタイトルかもしれませんね。1980年代、仕事で名鉄柴田駅に来ると、ホームから見えるのはサウナ・パチンコ・風俗の看板だけだった…
今でも「窓からローマが見える」どころか「駅のホームからエーゲ海やスイートヘブン」が見えたり「幌馬車」や「花園」 もあるわけで。
平日朝っぱらから店先で「黒服氏」が手招きしてるし…
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とはいえ、今回はたんなる 昭和テイストの呑み歩き なんですよ(キッパリ!)

柴田という地域は、すぐ北側には大きな総合病院「大同病院」 があり、電車で一駅の「大同町」に行けば大同特殊鋼グループ・大同大学に高校。(注;大同病院も、歴史的に見れば関連があるものの現在はグループ会社には入ってないみたいです)
南側は天白川、西側は船見町の物流基地から名古屋港に通じてる。
柴田地図1
柴田地図2

 そもそもは、ある酒屋の角打ち常連諸氏(の若手グループ)との会話の中でたまたま「柴田温泉」(後編にてご紹介します)の話をしたら「じゃぁみんな揃って行ってみよう」ということになりまして、ハイ。
昭和な薫りの酒場が好きな人たち揃ってまずは土曜日に休みを合わせて企画することとなりました。
で、今回、その日には行けなかった船見町の「てんぷら屋」 さんとセットでご紹介することにいたしましょう。
というのも、「てんぷら屋」は近隣の物流会社やトラック運転手さんの昼メシのお店なので当然ドニチ休みです。なので「平日限定編」です。

☆では参りましょう。
名鉄・金山駅を10時30分発の内海行き急行電車に乗り大江で普通電車に乗り換え。
柴田駅には10時47分到着です。普通電車しか停まりません。
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駅前(東側)なんて…こんな、ですよ↓
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降りたら、駅から東の大通りへ向かいます。
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↑これは大通りから駅を見たところ
駅の東の大通り国道247号線、書店の前に市バス「柴田」バス停が二つ並んでます。
鳴尾車庫発で「ワイルドフラワーガーデン」行きのバスが10時57分にあります。
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下車バス停は「船見寮前」です。時刻表で ○印が「船見寮前」に停まるバスです。
11時03分 到着。
降りたら目の前のコンビニの向こう側に「てんぷら屋」 があります。
お店の前には、おそらく大型トラックが路駐してるはずです。
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誰ですか「廃墟?」とか言う人は(笑)
長い歴史の風雪に耐えたたたずまいにひるまず、さぁ、入ってみましょうか。
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入店したらまっすぐ奥の窓口で「茶碗!」(ご飯のサイズ)と、「シロ!」or「アカ!」(味噌汁は赤だしか白味噌か)を申告し…
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左右の棚からお惣菜を自分で取り
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大将かおばちゃんが出してくれた味噌汁にドンブリに山盛り置いてある「天カス」をたっぷり投入して席に着きます。
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いただきま~す
…働く男の飯ゆえ、アルコール類はありません。のんびり食事して長居する場所ではありませんので、アルミのヤカンからお茶をセルフで注いで飲み干し、食器を返して清算
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これで総額510円でございます!
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また、こちらは560円でした。
卵焼きはボリュームのある人気メニューで、回転が早いせいかホカホカ。
豚肉甘タレ焼きは冷めてるけど美味しい!

☆復路のバスは、道路を渡って店の反対側から11時31分発 の鳴尾車庫行きに乗車。
必ず横断歩道を!
バス停の背後には廃棄された踏切があり、その向こうの空き地は名古屋港に面しています。
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「てんぷら屋」さんは2021年の大型連休の際に外壁のペンキを塗り替えされたようです。
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なお、お店の南側から天白川に沿って30分東へまっすぐ歩けば柴田駅の南側や国道に抜けることができます。
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** ここのアクセス・店舗の詳細はカテゴリ「てんぷら屋・港区」 
をご参照ください。

誠に残念ながら2023年 「物価の高騰・設備老朽化・体力の限界を感じて4月30日をもって閉店」 とのことです

バスで柴田に戻る場合、「柴田」バス停に帰着は11時38分。 
降りたら目の前が「やまだや」 です。Googleマップ表記は「やまだ食堂」になってるんですが看板は「やまだや」です。
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朝6時半の開店。
近所のお爺ちゃんズが、平日朝からビール呑んでる素敵な お店です。
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2021年4月5月現在、大将はお休み中? 姿が見えません。女将さんと、謎のおばちゃん二人で切り盛りしてます。お二人とも耳がかなり遠いです。
謎のおばちゃんは「居眠り・常連爺ちゃんズの相手・客の注文を奥へ通す・清算」の一人四役です。
店に入るとお二人そろって「ご飯?呑み?」と大声で聞いてきますのでビールをお願いしてガラスケースから好きなお惣菜を取り出して始めましょう。瓶ビールは三種あるようです。慣れてくると瓶ビールも自分で冷蔵ケースから出しちゃいます。
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メニューの一部はこちら。税込みです。19年秋の消費増税以降も変わっていません。
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初めて行った時には、スパゲティに焦げ目がついているほどチンチコチンにフライパンで温め直してくれていた…と思うのですが、今はレンチンみたいですねぇ…
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*「やまだや」は月曜定休です*

☆ちょっと「やまだや」の裏を歩いてみましょうか。
大型トラックもびゅんびゅん走る大通りから1本入っただけで、にわかに漂ってくる昭和的下町大衆感、寂寥感。駅前以上の下町感です。
昔懐かしい八百屋さん! 
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その前には、1972年発売の昭和な車が置いてあったりして。
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さらに東へ歩くと、「三吉(みよし)公園」。近くの住宅街の真っただ中に銭湯「三吉温泉」があります。いまでもマキを使って焚いている銭湯です。
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 さて、そろそろお時間ですので、この続きは
大人のディープな柴田遠足 平日編 中編 にて~

中村 大門 善ちゃん メモリーズ 料理編 追加版     5月27日+2

2018 (8)
いよいよ「善ちゃん追悼」第3夜、最終回は「料理」です。
「資料編」の新聞記事に書いてあるように、大将が亡くなってからおばちゃんが
試行錯誤で料理を作り始めたそうですが、美味しかったですよね~
安かったですよね~ これも記事に書いてあるように、みんなから「値上げしたら」と言われてましたね(ワタシも言った)。

カウンターに並んでいたお惣菜
2019 (17)
2019 (18)
「善ちゃん」のお惣菜を、晩御飯のおかずに買って帰る常連のおばあさんもいましたね。

さてと。
小上りに座ったら
おばちゃ~ん。まず缶酎ハイください」…と声を掛けます。
2019 (19)
いつも氷はたっぷり入れてくれました。
氷が切れてて、おばちゃんがあわてて「留守番しててね」って、自転車でピアゴだったか大島屋酒店だったかに買いに行ってくれたこともあったなぁ~
「氷、なくても構いませんよ」って言ったんだけど。
2018 (11)

ほうれん草炒め
2018 (14)
野菜炒め
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ほとんど毎週呑みに行ってた時はたいてい〆のラーメンでした。
乗ってるのはハムだったり…
2018 (5)
2019 (24)
叉焼だったり
2019 (5)
2019 (12)
あ! いま思い出したけど、ハムや叉焼の下に卵が隠れてませんでしたっけ?

…ね? 全部一人前なのに量がハンパじゃない!

ストーブの上のおでん鍋で煮詰まっていたおでん
ソーセージの皮の色が変わって、ハジけてます
2018 (2)
2018 (4)
ある寒い日、開店と同時に入ったら「まだおでんが温まってないし部屋が寒いでしょ」
と言って卓上にコンロとおでん鍋を置いてくれた。
2019 (25)
叉焼とキムチ
キムチは…まぁ、市販品でしょうけど、叉焼は? トロトロでしたね。
2019 (8)

では、2019年5月27日の「3回忌 すき焼き宴会」の卓上に並んだものを思い起こしていきます。
参加者10人で、メインのすき焼き鍋は3台でした。
↓ これ、別の日ですけど、こんな感じで…
2019 (10)

内容は、すき焼きとアレとアレを指定した以外は、おつまみなどオマカセだったんですよ。
…で、出てきたのが「らっきょう漬け」
「厚焼き卵」
2019 (36)
「茹でじゃが 鉢に山盛り」
「山盛り野菜炒め+マヨネーズたっぷりがけ」
・・・あと、おでんとかも。

☆メインはもちろん(おそらくピアゴで買ってきた高いお肉
山盛りお肉に白砂糖どっさり!
「いつもの肉屋さんがつぶれちゃった」っておばちゃんが言ってたっけ。
2019 (11)
2019 (30)
アルコールは瓶ビールに焼酎とか好きな物をいただきました。

そして~~ 
お鍋がなくなりつつあるところに…ドン!
これは指定したラーメン2杯
2019 (31)
これも指定のオムライス2皿
森繁久彌さんが好きだったという善ちゃんオムライス
イマドキのとろふわオムレツ乗せ…じゃなくて、しっかり焼いた卵巻き&ケチャップがけ。
皿の「善ちゃん」銘がイイですね。
このお皿…欲しかった。
2019 (13)
角度を変えると… オムライスの厚みがよくわかります。
ケチャップライスたっぷり!
2019 (32)
これで食事&アルコールまとめて一人当たり3000円で、ご仏前に線香代にするほどおつりが来ましたネ。

ありがとうございました。ごちそうさまでした。
山盛りカツ丼が食べられなかったのが心残りです。

<追加画像 2枚>
入口横にいつも立ててあった和傘
忘れた2018
見慣れていたのに… もう見られない風景
忘れた2018-2

おばちゃんに感謝の気持ちを込めて
撮影;2019年10月10日
2019 (34)







#昭和レトロ #名古屋せんべろ

中村 大門 善ちゃん メモリーズ 店舗編        5月27日+1

2020 (2)
昨日5月27日は、名古屋市中村区 大門で60年以上も親しまれた「善ちゃん」ご主人の4年目の命日
そして今月の22日には建物がついに解体!
その追憶として 第2夜「店舗編」 です。
上の画像、たしか並んでいる家屋4棟すべてが「善ちゃん」とこ、だったですよね?
おばちゃんにはいろんな話を聞きました。
「西区の炭屋の娘だった」←これは何回か聞いたので記憶違いじゃないと思います。
「少しずつ店を広げてった…」      ←これは少々あやふやな記憶。
「忙しくて子供かまっとれんかった」
お店が開店した昭和30年は、まだ大門は遊郭街だったです。そんな話もあったなぁ…
印象的だったのは、遊郭時代の話と
「伊勢湾台風の時は店の中まで水につかって…」って話。
う~む。録音しとけばよかったなぁ…というか、実はナイショの話、某放送局へは、お店の歴史の紹介とおばちゃんへのインタビュー企画を出したのですが、放送作家でもない素人の意見を簡単に聞いてもらえるはずもなく。
一応、リアクションはいただきました。それに、同種の企画で「30数年前の名古屋グルメ本で今も生き残っているお店を探す」企画も始まりましたし。
しかし…「3回忌 すき焼き宴会」の時に声をかけていた某タレントつXXXXXさんが来ていただけていれば、おばちゃんから面白い話を聞き出していたかもしれないです。
↑ここだけのナイショの話



2020 (4)
2019 (1)
で、いつも小上りで呑ませてもらってる部分は出入り口の「むかって左手から2番目」。
2階に25人が宴会のできる広間だとか。
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すき焼き宴会をさせてもらったのがむかって左手から3番目。
その2階がご主人の仏壇でした。 合掌
2019 (29)
ある役者さんのブログによると、
2階では「森繁久彌、三木のり平、十朱幸代さん達がそれぞれ数十人のパーティーを行い盛り上がっていた」とある。
とすれば、むかって右はじの建物だったのだろうか? 三組が一度に、ということではないでしょうけれど、とにかく広く使えたのでしょうね。
2019.jpg

では、ノレンをめくって入ってみましょうか。
2019 (28)
夜はこんな感じ。
2018 (9)
冬場には、火鉢がおでむかえ。
ワタクシ、「お店をやめるときには、これ、記念に下さいね」
っておばちゃんに頼んでました…
縦長の火鉢もありましたよね。
2018 (7)
2019 (15)
2018 (3)
夏は蚊取り線香。ニッポンの夏キンチョーの夏
2018 (10)

中に入ると…ご主人がお元気なころは、カウンターにスツールがあったようです。
2019 (35)
2019 (37)
どっこいしょ。っと小上りに座って…
2018.jpg
2019 (4)

壁にあの絵が貼ってありますね。
右はじにはワタシが貼ったグルメ本のコピー
黒くすすけた壁が泣かせます。
2018 (12)
2019 (20)
お店の奥には
2019 (33)
2019 (9)
そこの壁には調理師免許
2019 (2)
2019 (3)
さて、何を頼みましょうか。
壁のお品書きは
2018 (13)
2019 (16)
2019 (27)
2019 (26)
すき焼き会をしましたねぇ(しみじみ)
2019 (10)

「善ちゃん」に来るようになった頃は、前の道路はこんな感じでした。
(画像はGoogleマップより)
上;店の東側
下;店の南側
中村区賑町02
中村区賑町01
…で、南側の「ビュティーサロン ドラゴン」は廃業し取り壊し。
2019 (7)
2019年10月末には「鳥勝」さんも廃業し2020年9月に建物を解体工事。

たしか2019年10月の半ば、久子おばちゃんが
「いよいよ裏になにか建つらしい。こないだ挨拶に来た」 と言ってました。
ただコロナのせいかなにかわからないが着工が遅れ、
2020年10月に、ドラゴン跡・鳥勝跡、2軒そろって工事が始まっていた。
2020 (5)
で、ついに、2021年5月22日のTwitterで
「善ちゃんの建物が解体中」と知った(涙涙)

ワタシが5月11日に見に行った時の様子です。最後のお姿
20210511 (2)
お店の裏も
20210511 (1)
感無量
歴史が消えた

次回はいよいよラスト「料理編」です
2018 (6)

#昭和レトロ #名古屋せんべろ

プロフィール

南田神田

Author:南田神田
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SHADO 地下司令部内に
デジタルカメラと呑みアル記の備忘録的に開設しました
お店・地域・画像のまとめ的にするつもりです

Twitter 南田神田@overcomeon

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